もうすでに6月なのですが、まだギリギリ取り返しの効く範囲?かな??ということで、2月の家計簿の振り返りです。
というか、この週末に家計簿アプリを振り返っていて気がついたのですが……これ結構難しいね??? 少なくとも完全自動化とか無理なやつ。
というのも、生活費のほぼ全て、少なくとも90%をカードで支払っていて現金を滅多に使わない生活なので、現金を使った後にメモするのさえ忘れなければ大丈夫だろうと思っていたのですが、そんなことは全然なかった。
携帯代、ガス代みたいな毎月引き落とされる費用が、なぜか、カードの請求にのるタイミングがまちまち=家計簿アプリへの反映月も普通にずれる。趣味のサブスク費用に至っては、なぜか、カード会社に請求が1ヶ月以上反映されていないままのものがあったりして、(あれ?1ヶ月無料キャンペーンだったのかな??)とか真剣に悩みました……いったいどのタイミングで請求にのせるつもりなのか謎すぎて戦々恐々としています。
気を取り直して、まずは家賃、水道光熱費、通信費。
楽天モバイル無料期間だったので、通信費はmineoの費用のみ。(スマホをmineo、家のwifiを楽天モバイルにしています。)
投資費用は便宜上「教育」の欄に入れていますが、積立NISAと個人年金保険費用に加えて、初めて米国ETF(SPYD)を購入した1万弱が含まれています。また、積立NISAはクレカ積立を利用しているのですが、そのポイントを支払に充てたので、この月は1,000円安い金額で引き落とされていました。予算外の費用は、懲りていない宝くじ購入費用です……
光熱費の内訳はこちら。

続いて、食費その他の変動費がこちら。

美容の費用が大幅に飛び出ていますが、これはスポットで全身脱毛を受けた費用が大きいですね。
エンタメのところは4,000円の出費になっていますが、1月に8,000円で購入したバレエ公演のチケットが払戻になったので、それを充当すると本当はプラスになるのですが、どう入力したら良いのかわからないので、とりあえずこの家計簿は使った金額をひたすらメモしていくものにします。
2月はとにかく仕事が繁忙期過ぎたことと、オミクロン株がすごかったので、会社からプライベートの会食もさらに控えるように通達が出たりしたので、あまり出費せずに済んだのかなと思います。
とはいえ会いたい人には会いたいので、交際費は出費がそこそこ。ソーシャルディスタンスをきちんと取って感染対策してくれているホテルのレストランに行くのが趣味みたいになってきています。楽しいし幸せだけど、毎月はちょっとお財布に痛すぎるので、もう少し頻度を落としたいところです。