2022年7月末日時点の資産額を公開します。
7月末日の評価額
まず、保有資産の評価額を集計した表がこちら。
参考のために、6月末日時点の金額も合わせて載せていきます。

先月、2ヶ月分以上の資金を使ってしまったこと、今月は円安が139円台まで進んだこともあったので、ETFの買い増しはせず。
(企業DCと積立NISAは定額をいつも通り購入しています。)
しかしながら月末には133円台まで円高にふれたこともあって、評価額は少し下がるのかなと思っていましたが、米国相場が少しだけ上り調子で終わったので、とんとんでした。
135円〜133円になったタイミングで、ごく少額ですがドルに替えておいたので、来月はETFが少し下がったタイミングで購入できるように指値指定を入れておきました!
保有資産額のグラフ(評価額ベース)
上記の保有資産比率を円グラフ化したものがこちら。

なぜか先月よりも現金保有率が増えてしまった……?と思いましたが、これは私が先月作成したグラフの中に、ETF購入用の待機資金をいれ忘れていたようです。
ちなみに、2022年5月の保有割合はこちら。
自分の理想のアセットアロケーションに近いのは5月の方です。

暴落局面が来るのを待ちつつ、待っているだけでも仕方がないので、毎月少しずつ購入もしていかないと……と思います。うーん。
取得金額一覧
続いて、取得金額の一覧です。
7月の含み益は70万円強。

REITの掛け金を増やしたいなと思いつつも、どこで増やすべきかを検討中です。
積立NISAでするのは向いていない気がするし(というならば企業DCでも向いていなさそう)、となるとETFの購入資金の一部をREITにまわすべきなのか……?
REITをそのまま購入するのか、投信やETFで購入するのかもまだまだ勉強が足りていません。
2022年 金融資産額推移表
最後に、保有資産の推移表です。

一番上の赤い線が、総資産の評価額。いちおう伸びています。
5月からがくんと下降している緑の線は、投資商品の評価額。企業DC、積立NISA、今年から購入を始めたETFの評価額の合計です。6月頭に、それまで保有していた個人年金保険を解約したので減少しています。
同様に急に短くなったブルーグレーの棒グラフは、投資商品への入金額合計。併走している点線は、投資予定額の目安です。暴落が来たときはスポットで追加購入する予定ですが、毎月これくらいは定期購入していくという目安です。
反対に急に伸びた明るいブルーの棒グラフは、預貯金額の合計です。ETF購入のための待機資金が多くなっているので、こんなことになっています。
株式の保有率がぐぐぐっと下がったのをこう可視化すると、将来の資産増加率が下がってしまったような気がして落ち着かなくて不安になりますね……
感情に振り回されることなく、淡々とやっていこうと思います。
iDeCoの口座開設資料を申し込みました
私は現在は企業型確定拠出年金制度(企業型DC)に加入しているため、個人型確定拠出年金(iDeCo)には加入していないのですが、2022年10月からの制度緩和により、iDeCoへの同時加入が可能となります。
iDeCoは年金というだけあって60歳まで資金を引き出すことができないというデメリットがあったり、受け取り方を考える必要があるので、加入についてはまだ決めかねている部分はあるのですが、加入する方向へ気持ちが8割くらい揺れてきています。
まずは準備だけはしておこうと、SBI証券へ資料請求の申込だけしてみました。
以前iDeCoに加入していた時もSBIで運用していたので、今回もSBIで運用してみるつもりでいます。楽天証券で開いたらSPUが0.5倍か1倍UPにならないかな〜と様子を見ていたのですが、7月になってもそういうアナウンスが見つけられなかったのでSBIにしました。
前月の資産額公開はこちら

6月末日の評価額 まず、保有資産の評価額を集計した表がこちら。 参考のために、5月末日時点の金額も合わせて載せていきます。