今年も提出期限は延長なく3月15日とのことで、締め切り1ヶ月以上前にぶじ提出まで終わらせることができました!
源泉徴収票が届く前にとりいそぎふるさと納税分を入力し、外国税額控除については重い腰があがらず、のばしのばしにしていたら源泉徴収票が届いてしまい……
2023年の還付金(2022年分)
今年の還付金は10,361円。昨年は4,927円だったのでほぼ倍額です。
一昨年は2,000円前後だったので、なんでこんなに還付されるんだろう……(いやいやどんだけ多めに源泉徴収されてるの??)

はじめての外国税額控除
外国税額控除は、申告の心理的ハードルが非常に高かったです。
国税庁の確定申告書作成コーナーで必要事項をたんたんと打ち込んでいけば良いだけなのですが、やったことのないことってどうにも抵抗感があるんですよね。
そして、入力の手間に対して還付金額が非常にすくなかった(300円)ので、来年は手間に見合うだけの還付を受けられるように、今年はもっと米国ETFを買っていこうと思いました。
はじめての電子送信(e-TAX)
税務署が徒歩圏内にあるので、昨年までは毎年、散歩がてら印刷した書類を直接持って行って、時間外受付ポストへ投函して提出していました。
昨年は、iPhone7以降の機種とマイナンバーカードがあればe-Taxの利用可能と知ったのですが、提出方法がいまいち理解できず、仕事も忙しかったので理解することを諦めて紙で提出したのですが、今年はついに!電子送信をしました。
昨年か一昨年まではMacとiPhoneだとできなかったような?気もしていたのですが、今年はそういった注意書きも見当たらず。
国税庁の確定申告書作成コーナーで、マイナンバー提出として作成し、書類作成が終わったら、QRコードによる提出を選択。
iPhone上でマイナポータルアプリを立ちあげて、アプリ画面上でQRコード読み取りマークをタッチして、マイナカードを読み込んでログインしたら、そのままPC画面上に表示されているQRコードを読み取り。
すっごく簡単でした……!!
これまではICカードリーダーを用意(購入)したり、事前に税務署でID・パスワードを登録しておく必要があったようで非常にハードルの高かったe-Tax(電子送信)が、てもとのスマホとマイナンバーカードだけでできるようになったなんて、本当に便利になって嬉しいです。
早期提出したので、今月末〜来月初旬くらいには還付金が入金されるんじゃないかなと思うとそれも嬉しくてワクワクしています。